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ベルトの向きでワンピースの場合は?おしゃれな巻き方も!

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ボトムスのサイズ調整だけでなく、コーデのアクセントとしても大活躍するベルト。普段あまり気にしていないベルトの向きですが、どっちに回すのか悩んだことはありませんか?

ストーンとした形のワンピースなどでは、もちまえの感性に頼るしかありません。

私自身は、一瞬悩んだとしてもいつも通りの巻き方におさまっています。

そんな気にも留めないベルトの巻き方について、詳しく解説していきたいと思います。

  • ワンピースのベルトの向きは?
  • 男女でベルトの巻き方に違いはあるの?
  • ベルトの巻き方の正解はどっち向きなの?
  • できたらお洒落な巻き方を知りたい

こんな疑問を持つお洒落さんのための記事になっていますので、ぜひ参考にしてください。

ワンピースのベルトの向き

 

ワンピースのベルトの向きは、右側から左側に向けて回し、ベルトの先が右側にくるように巻きます。(左巻き)

基本的な婦人服のつくりは、右身頃が上になっているので、右側から左側に向けて回しベルトの先が右側にくるように巻けばしっくりくるのです。

ワンピースで前にボタンが付いたタイプを見れば、右側が上になっていますよね。

そんな訳で、ワンピースのベルトは左巻きですが、堅苦しい決まりがあるわけではありません。

ベルトの種類には、男女兼用のものや巻き方が自由なデザインのベルトなどもあります。

つまり、使いやすい方向でベルトコーデは楽しんで良いのです。

堅苦しくならずにファッションを楽しみましょう。

ワンピースにおすすめのベルトはある?

ワンピースにおすすめのベルトは、アクセント的に使える細いタイプのベルトが使いやすいですよ。

おしゃれな印象の「サッシュベルト」は、スタイルアップも目指せそうで人気が高いベルトです。

【太ベルト】

  • サッシュベルト 
  • コルセットベルト 
  • ハーネスベルト
  • 二つ穴ベルト(ダブルピンベルト)

ロング×ロングの組み合わせやメリハリ効果、スタイルアップ抜群のアイテムです。

【細ベルト】

  • ポイントバックルスリムベルト
  • ビットベルト

細身なつくりでアレンジしやすくスッキリまとまる細ベルト。

バックル部分にポイントがあり、ウエストマークすることでフレアラインを強調できるアイテムです。

【紐ベルト】

  • ロープベルト
  • チェーンベルト
  • スカーフベルト

ゆるく結んでこなれ感を演出したり、いろんな巻き方ができるので自分なりのアレンジできる優秀なアイテムです。

ワンピースにあうベルトのおしゃれな巻き方

ワンピースにあうベルトのおしゃれな巻き方は、サッシュベルトなら簡単にワンランク上を実現します。

人気のサッシュベルトは、一本は持ちたいベルトです。

通勤に使える細ベルトや普段使いのノーマルタイプのベルトの余った部分のおしゃれな巻き方を紹介します。

サッシュベルトのおしゃれな巻き方

ワンピースの一番のおすすめは「サッシュベルト」です。

太ベルトの部類の「サッシュベルト」は、可愛くしたり大人っぽくしたりと自由自在に扱えるベルトです。

https://oggi.jp/191041

【基本のリボン結び】

  1. ベルトを長さ半分に折ります
  2. ベルトの中心をお腹に当て、後ろで1回交差し前に持ってきます
  3. 前に持ってきたら、ベルトの両端をセンターで蝶結びで完成です。

細ベルトのおしゃれな巻き方

細ベルトは簡単に巻くことができ、余った部分を隠せばスッキリとお洒落に巻けますよ。

https://mine-3m.com/articles/7297

【ハイドエンド巻き】

  1. いつも通りベルトを巻きます
  2. 先端をベルトの内側に下から上に向かって通します
  3. 上に持ってきた先端をベルトループの中に隠します
  4. 先端部分を押さえながら形を整えたら完成です。

ノーマルタイプのベルトのおしゃれな巻き方

ノーマルタイプのベルトは、少し硬いので凝った巻き方はできませんが、余った部分をスッキリきれいに見せることはできます。

超簡単なので試してみてください

https://mine-3m.com/articles/7297

【クラシックノット巻き】

  1. いつも通りベルトを巻きます
  2. 先端をベルトの内側に下から上に向かって通します
  3. 先端をできた輪の中に下に向かって通したら完成です。

ベルト全般の向きは女性と男性で違う?

ベルト全般の向きは女性と男性とでは違いがあります。

男性用のベルトでバックル部分にロゴや柄が入っているのもを見ると、ベルトの先端が左にくる巻き方(右巻き)で使用するようにできています。

また、男性用のズボンなどを見れば、ベルトの端を止めるためのループが左側だけ1本多く作ってありますよ。

一般的には、男女の衣服のつくりが違うので、それぞれしっくりとおさまりやすい方向があるのです。

紳士服は、左身頃が上になっています。

なので、男性のベルトの向きは、左側から右側に向けて回しベルトの先端が本人の左側にくるような巻き方がしっくりとおさまりが良いのです。
女性の場合は、男性服とは逆で右身頃が上になっているので、右側から左側に向けて回し、ベルトの先端が右側にくるように巻けばしっくりきます。

衣服のつくりに関しての基本的なベルトの巻き方を紹介しましたが、ベルトの種類では向きに関係なく自由自在にコーデができるものが多く、巻き方も好みで良いというわけですね。

ベルトの種類には、男女関係なく自由に使えるものが多いので、使いやすい向きで巻けば良いのです。

基本的なベルトの向きは、

  • ワンピースのベルトの向きは右側から左側が一般的
  • 男性の場合は、左側から右側に向ける(右巻き)
  • 女性の場合は、右側から左側に向ける(左巻き)
  • ベルトの向きは女性と男性で違う
  • ベルトの巻き方に決まりはないので堅苦しくならなくて良い

ワンピースを着るときにベルトの向きで迷った場合は、右側から左側に向けて巻く左巻きを覚えておくと良いですね。

もう一つは、ベルトのデザインに向きがある場合はその向きに合わせ、あとは好みで堅苦しく考える必要はありません。

衣服のつくりの基本は、「紳士服は左身頃が上」で「婦人服は右身頃が上」です。

これを知っていれば、自然なベルトの巻き方ができます。

ベルトが余ってしまうときなど、おしゃれな巻き方を実践すればスッキリときれいにまとまります。

ワンピースにピッタリのおしゃれなベルトで、スタイルアップして素敵に着こなしてくださいね。