疑問

表情筋は鍛えない方がいい?表情が大きく変わる筋肉!

最近、雑誌やSNSなどで「表情筋は鍛えない方がいい」とか「表情筋を鍛えるとしわが増える」など、表情筋を鍛えることに対する批判的な見解を目にする機会があります。

ちょっと待って!すごく怖いんですけど…

本当に表情筋を鍛えない方がいいのか気になるところです。

表情筋とは、顔の表情をつくるときに使っている筋肉のこと。

筋肉なので鍛えすぎて顔がムキムキに?

そんなことはないと思いますが…

そこで今回は、「表情筋は鍛えない方がいい?」そんな疑問について徹底解説。

顔の表情に大きく関わっている「表情筋」について、正しい知識と効果的な表情筋の鍛え方を紹介していきます。

顔の表情が明るいと、周りもつられて明るくなるものです。

そんなハッピーオーラを届けられるような表情美人になりたいものですね。

表情筋は鍛えない方がいい?

いいえ、表情筋は鍛えない方がいいのではなく、間違った鍛え方をしたり、鍛えすぎたりするのを避けるべきなのです。

つまり、鍛えすぎると逆効果になってしまうので注意が必要。

表情筋とは、顔の表情をつくるときに使っている筋肉のことです。

例えばこんな表情があります。

  • 笑う
  • 驚く
  • 怒る
  • 泣く
  • しかめる
  • 無表情

感情を表現する筋肉なのです。

表情筋は、体の筋肉と違って皮膚とつながっているので「皮筋」と呼ばれます。

例えば、顔の筋肉がたるむと、皮膚と直接くっついている筋肉なので、皮膚も一緒にたるむという仕組み。

表情筋を鍛え過ぎることは、皮膚への負荷が蓄積されダメージにつながり、ダメージを受けた皮膚は水分と弾力を失いシワができるのです。

表情筋は筋肉なので、ほかの筋肉と同じように鍛えれば発達します。

しかし、表情筋は皮膚と直接つながっているため、同じ筋肉だけが使われると筋肉が偏ってしまい、しわやたるみを増やす原因にもなるのです。

例えば、目を大きく開けるのに、まぶたの筋肉とおでこの筋肉を一緒に動かしてしまい、必要以上に筋肉を使うことで、おでこのしわを増やす結果になります。

だからといって、表情筋をまったく鍛えなかったら、衰えていく一方なのも事実なのです。

丁度いい加減が難しいですね。

【表情筋が衰える原因】

  • 加齢
  • 表情癖
  • 無表情
  • スマホやパソコンの使い過ぎ

【表情筋が衰えると起こること】

  • 表情が乏しくなる
  • しわやたるみが増える
  • しゃべりにくくなる

表情筋が衰えるのを防ぐためには、顔全体を適度に鍛えるのがコツなのです。

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表情筋を鍛えるメリット

表情筋を鍛えると、嬉しい変化が目に見えてわかります。

表情が豊かになったり、しわやたるみが改善したりとメリットがいっぱい。

こんなに嬉しい変化がわかる、表情筋を鍛えるメリットを紹介します。

表情が豊かになる

顔の筋肉を鍛えると、表情が豊かになります。

生き生きとした姿は、周りから見ると魅力的に見えるでしょう。

無表情のまましばらく過ごすと、顔の筋肉は衰えて表情も乏しくなってしまいます。

そうなると、周りに暗い印象を与えてしまい、不機嫌だと思われるかもしれません。

年齢より老けて見える理由に、表情筋の衰えがあります。

表情筋を鍛えて、いつまでも若々しくありたいものですね。

たるみやシワが改善する

表情筋を鍛えると、肌の弾力が戻ってくるので、たるみやシワが改善します。

嬉しい効果でテンションがあがりますね。

普段の生活では、表情筋を半分も使っていないと言われており、意識的に鍛えることで、しわやたるみの解消に効果があります。

表情筋は直接皮膚にくっついているので、筋肉が上がれば皮膚もつられて上がる仕組みです。

逆に、顔の筋肉が衰えゆるんでしまうと、皮膚も一緒にたるみます。

たるみやシワが改善すると、見た目もグンと若返り、血行も良くなりツヤ感もアップするので一石二鳥以上の効果がありますよ。

人は見た目が9割なんて言いますから、表情筋を鍛えてたるみも見た目もアップしましょう。

表情筋を鍛えすぎるとどうなる?

表情筋を鍛えることで顔のたるみやシワを防げますが、鍛えすぎると逆効果になる可能性があります。

表情筋は、鍛えすぎない程度に、顔全体を適度に鍛えるのがポイント。

この適度を守らないと、せっかくの努力が台無しです。

【表情筋を鍛える時のポイント】

  • 表情筋を鍛えすぎると逆効果
  • たるみやシワを防ぐためには表情筋を鍛えることが必要
  • 皮膚を動かしすぎるとシワができる
  • ピンポイントで鍛えないようにする
  • 顔の筋肉をまんべんなく使う
  • 鏡を見て自分のクセをチェック

上記のことに気をつけて、ゆるーくやるぐらいが丁度いいのです。

鍛えてはいけない表情筋も

表情筋にはたくさんの筋肉がありますが、鍛えてはいけない表情筋もあります。

顔の中でシワのできやすい場所と言えば、目の周りや口周りですよね。

口周りのシワと言えば「ほうれい線」ですが、喋ったり食事をしたりで常に動いています。

シワの原因には、動かしすぎが大きく関わり、この動きすぎこそが「ほうれい線」の原因の一つなのです。

たるみを直そうとして鍛えすぎると、逆にほうれい線が悪化するなんて悲しいですよね。

鍛えすぎるとシワの原因になる筋肉を次にまとめました。

【シワの原因になる筋肉】
筋肉の名前 シワになるところ
眼輪筋(がんりんきん) 目尻のシワ
前頭筋(ぜんとうきん) おでこの横ジワ
皺眉筋(すうびきん) 眉間のシワ
鼻筋(びきん) 目頭から鼻に斜めに入るシワ
咬筋(こうきん) エラが張る
口輪筋(こうりんきん) 唇周囲の縦ジワ
頤筋(おとがいきん) 顎のシワ

表情筋の偏った鍛え方で悪化する可能性があるので、顔全体を意識してまんべんなく鍛えるようにしてください。

表情筋の効果的な鍛え方

顔の印象を決める表情筋の効果的な鍛え方を、わかりやすく解説していきます。

表情筋を鍛えるとシワの原因になると聞いて、諦めてしまうのはちょっと早いですよ。

適度に鍛えることは、たるみやシワに効果があり、若返る方法でもあるのです。

ぜひ表情筋を正しく鍛えて、表情豊かな雰囲気美人を目指しましょう。

まんべんなく顔全体を鍛える

表情筋の効果的な鍛え方は、まんべんなく顔全体を鍛えることです。

顔全体を意識することで、普段使わない筋肉も動き、筋肉の偏りを防ぐので効率よく鍛えられますよ。

顔全体を鍛える簡単な方法に、「あいうえお体操」と「舌回しエクササイズ」があります。

顔の筋肉を鍛えすぎずに、表情筋を刺激できる効果的な方法です。

普段は半分も使っていない表情筋なので、「あいうえお体操」のような単純な体操でも顔全体を刺激するので効果絶大。

手間なく出来てリスクが少ないので、ぜひチャレンジしてみてください。

【あいうえお体操】

15〜20回/日、鏡を見ながら行ってください。

  • 「あー」口全体を大きく開ける
  • 「いー」口を真横に伸ばす
  • 「うー」口をすぼめ唇を前へ突きだす
  • 「えー」笑顔を作り口角を上げる
  • 「おー」口を縦に伸ばし鼻の下を引き下げる

たるみやシワを解消したいあまり、長時間すると逆効果になってしまいますので、15〜20回/日に切り上げて毎日行いましょう。

継続すれば、1週間ほどで効果を実感できますよ。

【舌回しエクササイズ】
  1. 口を閉じた状態で右回りに舌を歯に沿ってゆっくりと20回まわす。
  2. 同じように左回りに20回まわす。

これを1日3セット続けます。

たったこれだけで効果が抜群です。

舌回しエクササイズを毎日続けると、次のような効果があります。

  • 二重あごの改善
  • ほうれい線が目立たなくなる
  • 表情筋が鍛えられる
  • 顔の歪みを防ぐ
  • 首や肩の凝り予防

舌回しエクササイズは、ちょっと変な顔になるので人前でしないようにね。

鏡を見て自分のクセをチェック

鏡を見て自分のクセをチェックすると、眉間にシワが寄っているかもしれませんよ。

無意識のうちにしているクセは、筋肉が偏ってしまう原因になります。

よくあるのが、目をあける時のおでこのシワや、目が悪い人がよくする眉間のシワ。

何気ないクセが見つかれば、力を抜いて直していけばいいのです。

普段から、鏡を見て自分のクセをチェックしましょう。

やり過ぎはNG!適度に鍛えるコツは?

適度に鍛えるコツは、やり過ぎないことです。

表情筋を適度に鍛えると、顔の筋肉が発達し、肌の弾力が戻ってきます。

逆効果にならないために、一番大切なポイントなのです。

時間を決めて鍛えよう

念入りにすれば良いのではなく、適度を守るために時間を決めて鍛えよう。

1分間程度のシンプルなエクササイズでも、継続することで効果を得られます。

なので、顔全体を意識して、短時間のエクササイズを行いましょう。

トレーニング器具は取扱説明書通りに

トレーニング器具を取り入れる時は、取扱説明書通りに使用し、必ず鍛えすぎに注意してください。

美顔器も同じです。効果が高い分筋肉の刺激が強くなりすぎると、逆効果になってしまいます。

説明書は、必ず目を通しておきましょう。

【表情筋を鍛えるときのポイント】

  • まんべんなく顔全体を鍛える
  • 鏡を見て自分のクセをチェック
  • やり過ぎはNG!
  • 皮膚を動かしすぎるとシワができる
  • 時間を決めて鍛えよう
  • トレーニング器具は取扱説明書通りに

表情筋は鍛えない方がいいのかについての結論は、鍛えない方がいいのではなく、鍛えすぎるのを避けるべきなのです。

鍛えすぎると逆効果になり、たるみやシワが増える原因になります。

筋肉のトレーニングは鍛えれば必ず結果が現れるものです。

表情筋も例外ではありません。

そこに筋肉がある以上結果は裏切らないのです。

誰でも表情豊かで魅力的になりたいと思いますよね。

表情筋を適度に正しく鍛えれば、結果は目に見えて現れます。

しかも簡単な方法で!

今日から表情筋を鍛えてみませんか?

生き生きとした明るい笑顔は、きっと周りの人たちの気持ちも明るくすることでしょう。