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くもんの月謝の割引方法!実際に掛かる費用や節約方法も!

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くもんに通うと、計算が得意になるってよく聞くから、子どもに通わせたいんだけど、月謝の割引など、お得に通う事ってできるのかな?

くもんは計算が得意になるだけでなく、こどもがやる気であれば、どんどん先の学年の学習もすることができるというメリットがあります。

学年別ではなく、個人の習熟度に合わせて進めてくれるからです。

この記事では、くもんにかかる費用を理解し、学校より一足先の学習も取り入れ、学校で勉強についていけないと、悩まなくていいように、

  • くもんの月謝の割引について
  • 実際にくもんにかかる費用
  • くもんをお得に通う方法

以上の3点をご紹介します。

くもんの月謝の割引方法

くもんを始めるなら、月謝をできるだけ安くしたいですよね?

そこで、くもんに月謝の割引方法があるのかをご紹介します。

兄弟割引はある?

「くもんに兄弟割引はありません」

兄弟がくもんに通っていても割引はありません。

教科数×人数分の月謝を払うことになります。

複数教科割引はある?

「くもんに複数教科割引はありません」

1教科でも2教科でも割引はありません。

1教科の金額×教科数=月謝です。

大手進学塾では、複数教科割引をしているところは多いですが、残念ながらくもんにはないのです。

紹介割引はある?

「くもんに紹介割引はありません」

お友達が通っているからと言っても、割引はないので、個人で申込みをしてください。

このように、じつはくもんには、大手進学塾や他の習い事によくある割引は、すべてありません。

実際にどれくらいの費用がかかるの?

割引がないくもん。

では、実際にくもんにに通うと、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

くもんの月謝は地域によって2パターンあります

東京都・神奈川県が少し金額が高いです。理由は、この2つの地域が、人件費や賃料が高いという事のようです。

教室によっては、「冷暖房費」「システム利用料」などの追加費用もかかるところもあるようなので、各教室に連絡をし、確かめてください

費用を節約するには?

割引がないくもんですが、費用を節約しながら通う方法もあるので、ご紹介したいと思います。

教科数をしぼる

算数(数学)・国語・英語をすべて習うのではなく、教科をしぼる方法です。

複数教科割引がないので、個どもの一番苦手な教科や、やる気のある教科の1教科にしぼって通い、ピンポイントで子どもの学力を伸ばすことができます。

一度休会してみる

子どもがやる気がなくて、月謝がもったいないなと感じる時は、一度休会してみるのもありです。休会期間は費用がかからないので安心して休会できます。

子どもがやっぱりやる!となった時に再開すればいいのです。

休会には2つ注意点があります。

休会月は完全に休む

当月中に1回でも教材の学習や受け渡しがあった場合、休会のお申し出がありましても、当月分の会費はお返しいたしません。

くもん公式HP

休会を伝えた月に1度でも、くもんでやりとりを行うと月謝が発生します。

休会期間は最大3か月

休会期間は、最長3か月です。4か月目までに復会(学習を再開)されない場合は、自動的に退会となります。

お得に受講するなら「夏の特別学習」

年に1回「夏の特別学習」があります。夏休み期間の7月20日頃~8月末までの、約1か月半の特別学習です。

なんと、この期間は1か月分の月謝で、1か月半通うことができるので、約2週間分お得になります!

教室によって募集の仕方が違うので、7月頃になったら近くの教室に問い合わせてください。

※2020年は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

無料体験を活用するのもアリ

実は、年に3回無料体験も実施しています。

子どもに合っているかわからないのに、約7000円の月謝を払うのは…と思う方は、ぜひこの無料体験でくもんのある生活を試してみてください。

体験内容は?

この無料体験は2週間、計4回の教室での学習と、宿題のある生活を無料で体験できるというものです。

教室の体験だけでなく、実際に宿題もでるところが、家庭でも続けていけるかどうか、見極めるのにいいですよね。

実施時期は?

5月・11月・2月・の3回です

いつでも無料体験を行っているのではなく、年に3回なので、機会を逃さないようにする必要がありますね。

月謝は高いけど…こんな費用は不要

月謝だけでみると7,700円(7,150円)と1教科だけなのに高い気がしますよね?

しかし、くもんはほかの習い事にはかかる費用が無料になっている部分があるんです!

入会金

大手学習塾によくある、入会金が必要ありません!

大手4社の入会金をみてみましょう。

入会金に20,000円以上します。この20,000円以上もする、入会金がないのはありがたいですよね。

教材費

月謝とは別に、追加での教科書代や教材購入費が、くもんにはありません。くもんはプリントで学習します。そのプリント代は月謝に含まれています。

子どもの進み具合にもよりますが、1日約5~10枚の宿題がでます。10枚の宿題をする子どもだと、1週間で70枚、1か月で280枚のプリント学習をすることになります。

この280枚の教材費が追加でかからないので、やればやるだけお得です!


くもんは「割引」がないのが結論です。

しかし、くもんにはメリットが多くあります。

  • 計算が得意になる
  • 個人のスピードで学習内容や宿題量を調整できる
  • 先の学年の内容も学ぶことができる
  • 教室が多く通いやすいetc

「夏の特別学習」や「無料体験」を上手く利用し、くもんに通うかどうか決めてみてはいかがでしょうか?