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フランスパンで太るのを防ぐ3つのポイント!

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フランスパンはそのままでも、アレンジをして食べても美味しいですよね。また、パリッとした食感がやみつきになり、1切れでは止まらずどんどん食べ進めてしまいますね。

しかし、パンは高カロリーで太りやすいイメージ。フランスパンも同様に太るのか気になるところ。

できることなら、フランスパンを食べても「太りたくない」と誰もが思うはず。

フランスパンで太るのを防ぐ方法はあるのでしょうか?

フランスパンで太るのを防ぐ方法

フランスパンで太るのを防ぐ方法は、以下の3つ。

  • バターやジャムを塗らない
  • オリーブオイルをかける
  • 先に野菜やスープから食べる

何となく太るとわかっていても、フランスパンは色々な食べ方ができるため、つい食べ過ぎてしまいます。しかし、太るのを防ぐのであれば上記の方法で食べるようにしましょう。

それでは、詳しく説明します。

バターやジャムを塗らない

フランスパンで太らないようにするには、バターやジャムは塗らずにそのまま食べるようにしましょう。

バターやジャムには、糖質や脂肪分がたくさん入っています。また、フランスパンにも糖質が含まれているため、それらを塗って食べると当然太ります。

ダイエット中であれば、何も塗らずにそのまま食べるのがいいでしょう。しかし、それだと物足りないという人は、次で紹介する食べ方がおすすめです。

オリーブオイルをかける

フランスパンとオリーブオイルの組み合わせは、太るのを防ぐ効果がありダイエット中にはうってつけ。

しかし、オリーブオイルといっても「エキストラ・ヴァージン・オイル」を選ぶことがポイントです。

エキストラ・ヴァージン・オイルをフランスパンにかけることで、ビタミンや鉄分、亜鉛、カリウムなどを摂取できます。

これらの栄養素は、脂肪の吸収を抑える働きが。また、オリーブオイルをかけて毎日食べると、腸機能を改善し便秘解消にも繋がります。

先に野菜やスープから食べる

フランスパンを食べる前に、先に野菜やスープから食べるようにしましょう。

野菜に含まれる食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪が増えにくくします。

また、温かいスープを食前に飲むことで、体を温め代謝が上げる効果が。代謝が上がると、消費カロリーも増えるため太るのを防ぐことができます。

フランスパンは種類も豊富!より太りにくいのは?

フランスパンは種類が豊富!有名なのをいくつか紹介しますが、この中でも太りにくのは、最初に紹介するバケットです。

バゲット

フランスパンの中で最も太りにくいのがバゲット。

パリパリしている部分が多く、どのフランスパンよりも噛みごたえがあるのがの特徴。

また、バケットはフランスパンの中で最も一般的で、パン屋だけではなくスーパーでも気軽に買えます。

バタール

バタールはバケットと同じ生地で作れています。違うのは見た目でバタールは、バケットよりも太く短い。

そのため、バケットとは同じ生地でありながら太さがあるため、皮はパリッとしていますが中身は、ふんわりモチっとした食感です。

ブール

ブールもバケットと同じ生地で作られており、ボール型。

この型から火の通り方が他のフランスパンとは異なり、パリパリとした食感よりも、水分を含んだようなしっとりした食感が味わえます。

エピ

エピは「麦の穂」という意味があり、その名の通り麦の穂のような形が特徴。

エピの中でもいくつか種類があり、パン屋でよく見るのがベーコを挟んだベーコンエピです。


このようにフランスパンは種類が豊富すが、その中でも太りにくいのは先程も述べました「バケット」

それでは、詳しく見てみましょう。

バタールよりかためのバゲットがおすすめ

バゲットは、かためなので咀嚼回数が増えます。そのため、少ない量でも満足し食べ過ぎを防止できます。

バタールよりかためのバケットは、ほとんど表皮を食べている感覚。バゲットは長くて細いため、中身がモチっとした食感はありません。

そのため、自然とよく噛んで食べるようになり、満腹中枢が刺激され少ない量でも満腹感を得やすいのです。

ライ麦や全粒粉使用のものならなお良し

ライ麦や全粒粉使用のフランスパンは、小麦粉に比べ低カロリーで太りにくいです。

ライ麦や全粒粉には、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が多く含まれています。それにより、血糖値の上昇を防ぐ効果や、便秘改善にも繋がります。

栄養面と太りにくさで選ぶなら、ライ麦や全粒粉使用のフランスパンを食べましょう。

フランスパンはパンの中ではダイエット向き

フランスパンはパンの中では、ダイエット向きと言われています。

その理由は

  • 砂糖やバターなどの添加物が少ない
  • かたいため食べ応えがある
  • カロリーや糖質が比較的低め

それでは、理由を詳しく見てみましょう。

砂糖やバターなどの添加物が少ない

フランスパンは、他のパンに比べ砂糖やバター、添加物をなるべく抑えた量で作られています。

フランスパンの基本材料は、小麦粉・水・酵母・塩といったように、とてもシンプル。

これが食パンの場合は、砂糖やバターなどの油脂、そして香料などの添加物を加えて作ります。

フランスパンには砂糖や油脂など、太りやすい材料がほとんど入っていないので、太りにくいと言えるでしょう。

かたいため食べ応えがある

フランスパンは、他のパンに比べかたいため、食べごたえがあり咀嚼回数が自然と増えます。

先程も述べたように、咀嚼回数が増えると少ない量でも満腹感を得られます。また、よく噛むことでフェイスラインが引き締まり、小顔効果にも。

フランスパンは、かたくて食べ応えがあるのでダイエット向きと言えます。

カロリーや糖質が比較的低め

フランスパンは、カロリーや糖質が比較的低めなのでダイエット向きす。

フランスパンと食パンと比較してみると、

<フランスパン2切れ>

  • カロリー:140kcal
  • 糖質:26g

<食パン1枚>

  • カロリー:177kcal
  • 糖質:26.6g

このように、食パンと比べるとフランスパンの方が低カロリー。糖質に関しては、微々たる差になりますがフランスパンの方が糖質が低いです。

おいしくて太りにくいフランスパンの食べ方

おいしくて太りにくいフランスパンの食べ方は、

  • ガーリックトースト
  • 野菜やサラダチキンをはさんだサンドイッチ

これらはフランスパンのおいしさを活かしながら、太りにくい食べ方です。

ガーリックトースト

フランスパンのアレンジといえば、ガーリックトースト。

ガーリックトーストは、フランスパンと相性が良いオリーブオイルと、にんにくで作ります。

にんにくには、代謝を上げる作用があるので痩せ効果が。ガーリックトーストをおいしく食べながら、痩せやすい体質が手に入ります。

野菜やサラダチキンをはさんだサンドイッチ

フランスパンだけでは摂りきれない栄養素を、野菜やサラダチキンから摂ることで、バランスの良い食事に。

野菜の食物繊維と、サラダチキンのタンパク質を組み合わせて食べることにより、脂肪の吸収が穏やかになり、便秘の解消にも繋がります。

ダイエット中なら避けたい…太りやすいフランスパンの食べ方

ダイエット中なら以下の食べ方は避けましょう。

  • 生クリームやフルーツをトッピングする
  • 甘いフレンチトーストにする

これらは、太りやすいフランスパンの食べ方です。

生クリームやフルーツをトッピングする

フランスパンに、生クリームやフルーツをトッピングして食べるのは避けましょう。

生クリームには、乳製品の中でカロリーが高く脂質も多く含まれています。

また、フルーツはヘルシーなイメージがありますが、実は太りやすい。フルーツには果糖という糖が含まれていますが、この果糖は糖質の中でも内臓脂肪になりやすいといわれています。

このように、フランスパンに生クリームやフルーツをトッピングして食べるのは、明らかに太るのでやめたほうがいいでしょう。

甘いフレンチトーストにする

フランスパンを甘いフレンチトーストにすると、高カロリーになり太りやすいです。

フレンチトーストの主な材料は卵、砂糖、バターがの3つ。どれも脂質や糖質が多いので、ダイエット中なら避けるべき栄養素です。


フランスパンで太るのを防ぐ方法は、以下の3つがあります。

  • バターやジャムを塗らない
  • オリーブオイルをかける
  • 先に野菜やスープから食べる

パンはどれも太りやすいイメージがあります。しかし、フランスパンは比較的太りにくいです。

とはいえ、フランスパンを好きなだけ、好きなように食べてしまうと当然太ります。太るのを防ぐのであれば、上記の方法で食べるようにしましょう。