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ポテトチップスで太るのを防ぐ5つの方法!罪悪感軽減!?

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ポテトチップスは、カリッとした食感と塩っけがたまらなく美味しいですよね。しかも種類が豊富で、色んな味を試してみたくなります。

そんなポテトチップスが太ると知りながらも、衝動的に食べたくなります。しかもなぜかダイエット中に…

食べたい気持ちを抑えるも、結局ポテトチップスに手が伸びてしまい、1袋食べきるなんてことも。

そんなポテトチップスで太るのを防ぐ方法はあるのでしょうか?

ポテトチップスで太るのを防ぐ方法

ポテトチップスで太るのを防ぐには、以下の5つの方法があります。

  • 食べる前に野菜ジュースを飲む
  • 青海苔をかける
  • 小袋タイプを買う
  • 主食の代わりにする
  • 自分で手作りする

ポテトチップスは無意識に食べ進めると、あっという間に太ってしまいます。太るのを防ぎたい人は、上記の方法で対策をしましょう。

食べる前に野菜ジュースを飲む

ポテトチップスを食べる前に野菜ジュースを飲むことで、体に脂肪が付きにくくなります。

野菜ジュースを飲むタイミングは、ポテトチップスを食べる30分前。

食前に野菜ジュースを飲むことで、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

血糖値の上昇を抑えることにより、太りやすいホルモンの分泌は減り、糖はエネルギーとして消費。よって、体に脂肪が蓄積されにくくなるのです。

青海苔をかける

青海苔にはビタミンB1が豊富に含まれています。そのビタミンB1が、糖質をエネルギーに変える働きをし、太りにくい体にします。

また、青海苔には油を吸収する作用も。油がたっぷりしみこんだポテトチップスでも、青海苔と合わせることで太るのを防いでくれます。

小袋タイプを買う

小袋タイプを買うことで、食べ過ぎを防止できます。

ポテトチップスに限らず、太りやすいお菓子はなぜか1袋食べきるまで止まりません。しかし、それを強制的に阻止するのが小袋タイプのポテトチップス。

小袋タイプであれば、1袋食べ切ってもカロリーを抑えられ、太るのを防ぐことができます。

主食の代わりにする

主食の代わりにポテトチップスを食べることで、通常の食事よりもカロリーを減らすことができます。

ポテトチップス1袋のカロリーは、350Kcal前後。それを主食に置き換えればカロリーを抑えながらも、満足感が得やすい。しかし、栄養面を考えるとあまりおすすめできない方法です。

自分で手作りする

自分で手作りすると、ヘルシーなポテトチップスが食べられます。

市販のポテトチップスには大量の油や塩、また添加物がたくさん入っています。それが体に入れば当然太ります。

しかし、自分で手作りすることによって、油を使用せずに作れたり、味付けを薄めにするなど調整が可能。

それだけで脂質や塩分を大幅に抑えられるので、太るのを防ぐことができるのです。

ポテトチップスはなぜ太る?

ポテトチップスはなぜ太るのか

  • 糖質・脂質が高い
  • 塩分が高い
  • 中毒性がある

これらの理由が考えられます。詳しく見ていきましょう。

糖質、脂質が高い

ポテトチップスの主な原料は「じゃがいも」。じゃがいもには、炭水化物が多く含まれています。

その炭水化物は、糖質の一種。糖質が多いと太りやすいというのは、ダイエット経験者であれば周知のことでしょう。

また、ポテトチップスには欠かせない揚げ油は脂質です。これもポテトチップスにはふんだんに含まれています。

糖質と脂質をたくさん摂ることで、体は脂肪を溜め込みやすくなり太ってしまうのです。

塩分が高い

ポテトチップスに含まれる塩分は非常に多いです。塩分を大量に摂取すると、体が塩分濃度を下げようと水分をたくさん飲むように。それにより浮腫み、太って見えるのです。

このように一時的な浮腫みによって、「太って見える」ならいいのですが、中には水やお茶ではなく、ジュースやアルコールで水分を補う人も。

そうなると、ジュースやアルコールの糖分と、ポテトチップスの糖質や塩分が合わさり「太る」に繋がります。

中毒性がある

ポテトチップスには、中毒性のある添加物が入っていて、それが原因で食べ過ぎてしまい太るのです。

ポテトチップスに含まれる塩や、うま味成分のアミノ酸調味料は体に取り込むと「もっと食べたい」と脳が反応。

それによって、体は脳の指令通りにポテトチップスを食べ進め、結果太ってしまいます。

ポテトチップスを食べても太りにくい時間帯は?

ポテトチップスを食べても太りにくい時間帯は、15時頃と言われています。

理由は、この時間が1番代謝が良いとされているから。人間は、この時間帯に体温が上がりやすくカロリーの消費が多い。そのため、カロリーの高いポテトチップスを食べても、消費しやすいのです。

摂取したカロリーの消費ができれば、太るのを防ぐことができます。

ポテトチップスのカロリーを消費するのに必要な運動量

ポテトチップスのカロリーを消費するのに必要な運動量は、運動法によってさまざま。

今回は、以下の運動法を紹介します。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 水泳

また、消費するのはポテトチップス1袋分の300kaclと仮定します。

ウォーキング

ウォーキングの場合、1時間30分から1時間45分の運動が必要。

これだけ長い時間歩き続けるのは、かなりハードと言えるでしょう。

ジョギング

ジョギングの場合、50分から1時間の運動が必要。

ウォーキングに比べると、運動時間は減ります。しかし運動に慣れていない人だと、これだけの時間走り続けるのは厳しいかもしれません。

水泳

水泳の場合は、30分の運動が必要。

水泳は有酸素運動の中でも、最も消費カロリーが大きい。そのため、他の運動法に比べると短い時間でカロリーを消費できます。

ポテトチップス一袋当たりの平均的なカロリー

ポテトチップス一袋当たりの平均的なカロリーは約335kcal。

ポテトチップスといえば「カルビー」ですが、それらの各カロリーも見てみましょう。

  • カルビー「ポテトチップス うすしお(60g)」:336kcal
  • カルビー「ポテトチップス コンソメパンチ(60g)」:334kcal
  • カルビー「ポテトチップス のり塩(60g)」:335kcal

カルビ-のポテトチップスは、味の変化によるカロリーの差はそこまでありませんでした。

市販のポテトチップスで太りにくい商品は?

市販のポテトチップスで太りにくい商品は、以下の3つです。

  • 堅揚げポテト
  • リセットボディ ベイクドポテト
  • カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス

これらです、詳しく商品を紹介します。

堅揚げポテト

堅揚げポテトうすしお味(65g)

  • カロリー:333kcal
  • 糖質:40.2g
  • 脂質:17.4g

堅揚げポテトの魅力は歯ごたえです。この歯ごたえがポテトチップスの中でも太りにくいと言われる理由です。

歯ごたえがあれば、咀嚼回数が増え満腹中枢が刺激。その刺激によって脳はお腹いっぱいと判断し食べ過ぎを防止できます。

サクサクっと食べる軽いポテトチップスより、堅揚げポテトのようなザクッとした食感の方が太りにくいと言えます。

リセットボディ ベイクドポテト

ベイクドポテト ザクッとうまみ塩味(個包装16.5g)

  • カロリー:60kcal
  • 糖質:10g
  • 脂質:0.6~1.3g

ダイエット中にポテトチップスを罪悪感なく食べたい人には、ベイクドポテトがおすすめ。

ベイクドポテトは、ダイエット向きのポテトチップスというだけのことはあり、カロリーや糖質、脂質が抑えられています。

また食べ過ぎ防止には嬉しい個包装で売られているので、まさしく太りにくいポテトチップスといえます。

カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス

カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス(31g)

  • カロリー:138kcal
  • 糖質:23.7g
  • 脂質:10g

ネーミングの通り、通常のポテトチップスよりもカロリーが抑えられた商品。

こちらも2つ目で紹介したベイクドポテトと同じく、ノンフライで作られているので脂質が低め。ただ気になるのが糖質です。

この商品はカロリーは確かに抑えられますが、糖質は高いので食べ過ぎには注意が必要です。


ポテトチップスで太るのを防ぐには、以下の5つの方法があります。

  • 食べる前に野菜ジュースを飲む
  • 青海苔をかける
  • 小袋タイプを買う
  • 主食の代わりにする
  • 自分で手作りする

ポテトチップスは、太りやすいお菓子です。ダイエット中であれば、とくに上記のことに注意をして食べるようにしましょう。